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不妊検査 今日、不妊専門の病院へ受診したのですが、血液検査(ホルモン）...
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- 質問 -
不妊検査
今日、不妊専門の病院へ受診したのですが、血液検査(ホルモン）と内診で男性ホルモンが高いのとpco多のうほう性症候群の疑いありという診断でした。以前不妊専門病院でとても嫌な思い
をしたので、ネットで口コミをみて、評判のいい所だったのですが、気になる所があったので質問させて下さい。まず、私は28歳で結婚して一年ちょっと。お恥ずかしながら基礎体温もつけれておらずタイミングも排卵検査薬を使用して1度試みたのみでした。仲良しは週１～2日です。そこは体外受精で有名で、ナースとの問診の際に体外受精、人工授精は希望するかと聞かれ、いいえと答えたら今日は何しにきた的な事をやんわりと聞かれたので、とりあえず検査だけしたいと答えました。その後ナースが他の人にかわり不妊について丁寧におしえてくださいました。私はクラミジア、内診、ホルモンなど、一般検査して異常があれば治療したい、なければ自然に任せたいと考えています。ですが今回はホルモンのみの血液検査と内診だけで5000円、次回排卵しているかの検査といわれ帰宅しました。私の情報不足ですが、病院選びを間違ってしまったのでしょうか。下手にやぶ医者にかかるよりはと有名な病院を選びましたが、近所の海老名レディースクリニックというところは、できるだけ保険適用内でとサイトにかいてあり、そちらのほうが現時点の私には向いているのではとなやんでいます。雰囲気がすごく気に入ったので残念ですが、少しでも節約したいので。ご意見お願いいたします。
- 回答 -質問に沿って回答致します。
Ｑ．今日、不妊専門の病院へ受診したのですが、血液検査(ホルモン）と内診で男性ホルモンが高いのとpco多のうほう性症候群の疑いありという診断でした。
Ａ．疑いでも、確定でも、「排卵障害を起こしやすい体質だね」と言うことです。多嚢胞性卵巣症候群とは病気というよりも体質です。その原因の１つが男性ホルモン値が高いことになりますが、それは体質です。
Ｑ．私は28歳で結婚して一年ちょっと。
Ａ．不妊症とは、「生殖可能な年齢にあり、正常な性生活を営んでいる夫婦が、避妊期間を除いて２年以上経過しているにもかかわらず、妊娠の成立をみない状態」をといいます。
Ｑ．ナースとの問診の際に体外受精、人工授精は希望するかと聞かれ、いいえと答えたら今日は何しにきた的な事をやんわりと聞かれた
Ａ．病院の不妊治療は、「排卵誘発法で排卵させることによって妊娠を目指す療法」ですので、自然な妊娠を目指す治療
ではありません。したがって、タイミング＋排卵誘発法から始まり、一定治療期間を過ぎると人工授精、体外受精へとステップアップします。
Ｑ．私はクラミジア、内診、ホルモンなど、一般検査して異常があれば治療したい、なければ自然に任せたいと考えています。
Ａ．クラミジアは別として、ホルモン異常は、それを治すのではなく、薬剤を用いて、如何に排卵させるかというものになります。ちなみに、一般検査と言いますが、不妊治療は治療前に全ての検査をするのではなく、治療と並行して検査がなされ、必要に応じて検査が追加されます。したがって、個々に検査数は異なります。但し、一般的には、超音波（卵巣や子宮の状態、卵胞計測）、採血（血中ホルモン測定）、精液（濃度、運動率、形態）、頚管粘液（分泌量、粘度）、ﾌｰﾅｰﾃｽﾄ（頚管粘液への精子侵入の有無）、子宮卵管造影（子宮や卵管の形態、卵管通過性、卵管采癒着）などがあります。
Ｑ．今回はホルモンのみの血液検査と内診だけで5000円、次回排卵しているかの検査といわれ帰宅しました。・・・できるだけ保険適用内でとサイトにかいてあり・・・少しでも節約したいので。ご意見お願いいたします。
Ａ．原則、不妊治療は保険対象外と認識した方が良いです。つまり、保険適用範囲は極限られたものになります。そして、不妊治療については助成がありますので、最寄りの市町村の役所に問い合わせましょう。
Ｑ．不妊検査の流れがじぶんで調べたものとは少し違う気がして。
Ａ．回答済みです。尚、不妊症や不妊治療については、下記に西洋医学、東洋医学の記載がありますので参考になさって下さい。
http://www.eonet.ne.jp/~k-shinkyuu/topics8.html
（この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました）
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不妊検査
今日、不妊専門の病院へ受診したのですが、血液検査(ホルモン）と内診で男性ホルモンが高いのとpco多のうほう性症候群の疑いありという診断でした。以前不妊専門病院でとても嫌な思い
をしたので、ネットで口コミをみて、評判のいい所だったのですが、気になる所があったので質問させて下さい。まず、私は28歳で結婚して一年ちょっと。お恥ずかしながら基礎体温もつけれておらずタイミングも排卵検査薬を使用して1度試みたのみでした。仲良しは週１～2日です。そこは体外受精で有名で、ナースとの問診の際に体外受精、人工授精は希望するかと聞かれ、いいえと答えたら今日は何しにきた的な事をやんわりと聞かれたので、とりあえず検査だけしたいと答えました。その後ナースが他の人にかわり不妊について丁寧におしえてくださいました。私はクラミジア、内診、ホルモンなど、一般検査して異常があれば治療したい、なければ自然に任せたいと考えています。ですが今回はホルモンのみの血液検査と内診だけで5000円、次回排卵しているかの検査といわれ帰宅しました。私の情報不足ですが、病院選びを間違ってしまったのでしょうか。下手にやぶ医者にかかるよりはと有名な病院を選びましたが、近所の海老名レディースクリニックというところは、できるだけ保険適用内でとサイトにかいてあり、そちらのほうが現時点の私には向いているのではとなやんでいます。雰囲気がすごく気に入ったので残念ですが、少しでも節約したいので。ご意見お願いいたします。
- 回答 -質問に沿って回答致します。
Ｑ．今日、不妊専門の病院へ受診したのですが、血液検査(ホルモン）と内診で男性ホルモンが高いのとpco多のうほう性症候群の疑いありという診断でした。
Ａ．疑いでも、確定でも、「排卵障害を起こしやすい体質だね」と言うことです。多嚢胞性卵巣症候群とは病気というよりも体質です。その原因の１つが男性ホルモン値が高いことになりますが、それは体質です。
Ｑ．私は28歳で結婚して一年ちょっと。
Ａ．不妊症とは、「生殖可能な年齢にあり、正常な性生活を営んでいる夫婦が、避妊期間を除いて２年以上経過しているにもかかわらず、妊娠の成立をみない状態」をといいます。
Ｑ．ナースとの問診の際に体外受精、人工授精は希望するかと聞かれ、いいえと答えたら今日は何しにきた的な事をやんわりと聞かれた
Ａ．病院の不妊治療は、「排卵誘発法で排卵させることによって妊娠を目指す療法」ですので、自然な妊娠を目指す治療
ではありません。したがって、タイミング＋排卵誘発法から始まり、一定治療期間を過ぎると人工授精、体外受精へとステップアップします。
Ｑ．私はクラミジア、内診、ホルモンなど、一般検査して異常があれば治療したい、なければ自然に任せたいと考えています。
Ａ．クラミジアは別として、ホルモン異常は、それを治すのではなく、薬剤を用いて、如何に排卵させるかというものになります。ちなみに、一般検査と言いますが、不妊治療は治療前に全ての検査をするのではなく、治療と並行して検査がなされ、必要に応じて検査が追加されます。したがって、個々に検査数は異なります。但し、一般的には、超音波（卵巣や子宮の状態、卵胞計測）、採血（血中ホルモン測定）、精液（濃度、運動率、形態）、頚管粘液（分泌量、粘度）、ﾌｰﾅｰﾃｽﾄ（頚管粘液への精子侵入の有無）、子宮卵管造影（子宮や卵管の形態、卵管通過性、卵管采癒着）などがあります。
Ｑ．今回はホルモンのみの血液検査と内診だけで5000円、次回排卵しているかの検査といわれ帰宅しました。・・・できるだけ保険適用内でとサイトにかいてあり・・・少しでも節約したいので。ご意見お願いいたします。
Ａ．原則、不妊治療は保険対象外と認識した方が良いです。つまり、保険適用範囲は極限られたものになります。そして、不妊治療については助成がありますので、最寄りの市町村の役所に問い合わせましょう。
Ｑ．不妊検査の流れがじぶんで調べたものとは少し違う気がして。
Ａ．回答済みです。尚、不妊症や不妊治療については、下記に西洋医学、東洋医学の記載がありますので参考になさって下さい。
http://www.eonet.ne.jp/~k-shinkyuu/topics8.html
（この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました）
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